ANAのタイムセールは、国内線の利用を身近なものにしてくれています。それを利用し、今回は帯広へ行ってきました。運航は、北海道の翼 エアドゥの早朝便を選びました。
費用とPP単価
今回もスーパーバリューセールで購入したチケットです。日帰りをするために、早朝便を選びました。PP単価は、目も当てられないですね。
フライト情報
エアドゥのフライトに搭乗しました。機材は、B737-700(以前はANAで運用)でした。
羽田空港
日本の玄関である羽田空港。ターミナルは第1~第3に分かれており、第1はJAL(国内線)、第2はANA(国内線/国際線)が主に使用しており、それぞれの航空連合も紐づいて運用されています。第3は国際線専用です。
また、2023年7月19日からはコロナ禍で休止していた第2ターミナルの南側エリアの国際線運用が再開され、2025年3月19日からはターミナル本館とサテライト(別棟)が接続されています。
住所:〒144-0041 東京都大田区羽田空港2丁目6−5
電話:03-6428-0888
ウェブサイト:https://tokyo-haneda.com/index.html
鉄道、モノレール、車、バス、もちろんタクシーという具合にアクセス方法は複数選べます。出発地や時間などに応じて、最適な手段でのアクセスが可能です。
搭乗記
搭乗のために空港野宿

帯広へのフライトは、日帰りの旅程としたため、あえて早朝便を選びました。そのために前泊がが必要となりましたが、コストカットのために羽田空港 第3ターミナルにて空港野宿を実行しました。
ここでの野宿は何度もやっているので、PDCAで準備~実行までぬかりなく行えました。そして、いつもの5時頃のバスにて第2ターミナルへと移動しました。
ターミナル間 無料巡回バスは、以下をご覧ください。
チェックイン~ラウンジ

第2ターミナルへ到着し、まずはチェックインカウンターへ向かいます。チェックイン自体はオンラインで済ませてあり、預ける荷物も無かったのですが、紙のチケットが欲しいためにANA SUITE CHECK-INを利用しました。
そのままの流れで手荷物検査を受け、ANA SUITE LOUNGEへ。早朝なので人はほぼいませんが、皆無ではないのです。ダイヤモンド会員は他のステータスよりも少ないと言われていますが、ゼロだったことはないですね。それだけ飛行機に乗っているダイヤモンド会員だからこそ、早朝でも利用しているのかもしれません。

ラウンジでは、数量限定でブルックリン ブリュワリーのラガービールが用意されていました。これ、香りが良くて好きなんですけど、この後に運転を控えていたので我慢しました。
機内へ


約1時間ほど滞在してから、ラウンジを後にしました。この日の搭乗口は503番搭乗口だったため、ゲート通過後はバスでの移動となります。
なお、搭乗口が500番台(500~513)場合は、飛行機まではバス移動となります。

59番搭乗口と58番搭乗口の間にあるバス出発ラウンジへの道(エスカレーターと階段)を使って1フロア下がります。下がったところがバス出発ラウンジになります。ANA SUITE LOUNGEとANA LOUNGEのエリアを出てからバス出発ラウンジまでは、7~8分程度です。
ゲートは横並びとなっていて、ゲートを抜けると、すぐにバスが待機しています。係員がいますので、指示に従って乗りましょう。

バスで空港内を移動します。北側には、ソラシドエアの特別塗装機「ナッシージェット宮崎」が止まっていました。左右の側面のみならず、下面にも塗装がされているB737-700の機体です。この塗装としては、2023年3月から運行を開始しています。
<公式サイト>ナッシージェット宮崎

バスはさらに空港内を進んでいきます。普段は入れないエリアであり、見られない風景の連続です。この日は、運よく遠くで離陸する機体を見ることができました。

時間にすると、ほんの5分ほどでタラップのかかった機体前に到着しました。間近で飛行機を見られる瞬間です。
今回の機材はB737-700であり、先ほどの「ナッシージェット宮崎」と一緒の小型機にあたります。


バスから降りると、タラップを上がって機内へと乗り込みますが、この機材は単通路機であるため、乗り込みには時間を要しがちです。
その待ち時間では、富士山をバックに滑走路へと向かうB787が見えました。
乗り込む順番が近づくにつれて生の機材にも近づくこととなり、沖止めならではの迫力のあるシーンを味わいました。

AIR DOの機材のドア付近には、同社のマスコットキャラクターである「ベアドゥ」が描かれていて、乗り込む乗客を出迎えてくれます。
離陸~着陸

この日のシートは2Aで、最前列のバルクヘッドシートでした。最前列なので、足元が広々です。

エアドゥのB737-700では、上図の通りA~C列の1列目はなく2列目からシートとなっています。D~F列は、1列目から用意されています。

前にシートがないので、テーブルは肘掛から出します。折り畳まれているので、ドリンク+本や単体でのタブレット使用などの時には、フルに開いて使うと良いでしょう。但し、写真の通りにテーブルは右側だけで支えられていることから、左側はたわみやすいため重いものは支えのある側(この席ならば右側)に置くことをお勧めします。

セーフティビデオは、エアドゥの機材なのでエアドゥのものが流れます。3Dポリゴン?的な動画です。日本の企業ですが、動画内のキャラクターは金髪で外国人のようです。

7:05頃にドアが閉まりました。ANAでは「セットスライドバー」ですが、エアドゥでは「バーセット」という業務放送で扉のクローズを機内に知らせます。
トーイングカーが離れて、自走が始まります。窓側のA列だったため、いろいろな機材が見れました。その中でも、同じエアドゥのロコンジェットは目立つ存在であり、遠くでスタンバイしていました。53または54番搭乗口辺りでした。
そういえばこのロコンジェット、先月、新千歳空港で見かけていました。この時も、機内からでした。九州への修行で、お世話になる日があるかもしれません。
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そのままC滑走路・16Lからの離陸となりました。離陸直後の眼下には、D滑走路がきれいに見えました。風の向きで滑走路は決めていますが、D滑走路というと南へのフライトの印象が強いですね。

ゆったりと左旋回をして、埼玉県上空を通過し北上していきます。旋回時には、東京ディズニーリゾートがきれいに見えました。
7:30頃にベルト着用サインが消えて、ここからは暫しゆったりと過ごしました。

1時間弱が経過した8:20頃、着陸態勢の案内が流れました。それから間もなく、尖がった大陸が見えました。襟裳岬です。
特徴的な形であることや、風が強いこと、高さ約60mの断崖、ゼニガタアザラシ・オットセイ・イルカ・シャチ・キタキツネ・ヒグマ・タンチョウ・オオワシなど、水陸には目を見張る動物が生息しています。いつか、行ってみたいですね。

そして8:35、とかち帯広空港にタッチダウン。自走して、そのまま2番ゲートに接岸しました。
そういえば、着陸時に航空大学校 帯広キャンパスの建物も見えました。パイロットを目指す人たちが、ここ帯広ではフライト訓練を行うそうです。
<公式サイト> 航空大学校 帯広キャンバス

ほぼ最前列に位置していたので、降機はトップ10入りの速さでした。受け取る荷物もないので、ターンテーブルを見ながらランドサイドへと抜けていきました。
最後に

エアドゥの早朝便、NH4761便へ搭乗し、羽田空港からとかち帯広空港までのフライトを楽しみました。
前泊というか空港野宿からの出発でしたが、すっかり慣れたスタイルです。過ごし方、移動などのノウハウがあるので、むしろこれもフライトとセットにして楽しんでいます。
90分ほどのフライトは、一休みしていると着陸態勢となります。それだけ、北海道は遠いようで近い場所なのです。帯広は、道内でも東京寄りということもありますが。
早朝便は早起きも大変ですが、その分、9時前には帯広へ着けるので一日を有効に使えます。自然や美食を求めて、訪れてみてはいかがでしょうか。



