【2023】陽の高いうちに羽田へ！NH1080便による6レグ

朝のNH1079で、宮古島へやってきました。島内の観光はしたいものの、時間が許されない行程を組んでおり、空港外で写真を何枚か撮ったあとは搭乗客として空港内へ戻りました。手荷物検査場が混みあうため、早めにチェックインを済ませました。

費用とPP単価

今年だけでも2回目となる宮古。手堅くプレミアムポイントを稼いでいます。PP単価も6円台で済んでおり、7,000円チケットさまさまです。

フライト情報

NH1079便の折り返しであることから、機材もCAさんもご一緒です。

2023年のダイヤモンド修行系のログ

新型コロナウイルスが明けたわけではありませんが、国際線も春頃には乗れるのではないでしょうか。まずはこの7,000円チケットを活用し、様子を見ながらインター（国際線）に遷移していきたいと思っています。2023年の展望や終えたフライトは、以下からどうぞ。

宮古空港

場所

空港の内外

空港1階もは、立派なシーサーがいます。向かって右のシーサーの足元には、漁業で使いそうなものを前足でホールドしています。大漁祈願などの意味が含まれているのでしょうか？

空港の外に出て車道を横断した先には、PCR検査センターがありました。新型コロナウイルス自体、だいぶ下火になってきていますが、まだ暫くはこういった施設は必要なんでしょうね。

手荷物検査

宮古空港は、1階が到着ロビー及びチェックインカウンター、2階が出発ロビー、3階は展望デッキとなっています。預ける荷物があれば、1階のチェックインカウンターで手続きをしてから2階へ向かいましょう。

ちなみに、ここ宮古空港と石垣空港の手荷物検査場は混みあうことで有名ですので、早めの通過をお勧めします。

搭乗記

手荷物検査場を早めに通過し、制限エリア内で唯一のショップである「ぐりーんりーふ」でビールで休憩です。機内にも持ち込めますが、ここで飲むことが重要でした。喉の渇きを潤してから、順次搭乗しました。

シート

A搭乗口から機内へと向かいました。先ほどまで乗っていた機材なので、「ただいま」と心の中でつぶやきました。

比較的に早めの搭乗でしたが、もっと早く登場した人もいました。

シートは5A。先ほどまでは通路側の5Cでしたが、復路は窓側を確保できました。

出発

搭乗がスムースだったようで、11:58にスタンバイ アット ザ ドアのアナウンスが流れ、直後にセットスライドバーが聞こえました。扉が閉まり、離陸の最終準備です。12時を回ってからトーイングカーによるプッシュが始まりました。

やがて、RWY04から離陸し、あっという間に高度を上げていきました。

羽田へ向けて

その後は、沖縄本島の東側をかすめながら北上していきました。雲の合間からは、徳之島も見えました。

穏やかに進んでいったシップは、天候の良さも手伝って東京に入ると島々がきれいに見えました。

新島や大島がはっきりと見え、窓側席を堪能できました。日中のフライトは、やはりこうあってもらいたいものですね。

そのまま、千葉県鴨川市辺りから内陸へと入り左旋回、羽田空港を目指します。最後は木更津市を抜けて、東京湾を横断して34Rへとタッチダウンしました。

最後に

出発時は遅延していたものの、羽田着は定刻よりも数分早い結果となりました。安定飛行であった証です。14:20過ぎには降機ができました。珍しく、陽の高いうちに本日の活動は終了となりました。

これで、今期の6レグが終わり、プレミアムポイントは7,080となりました。ダイヤモンドステータス（100,000）まではまだ1割未満ですが、国際線が復活すれば加速度的に増やすことができます。

それまでは、こういった国内線のセールだったりスターアライアンス系のフライトで地道に稼いで行く予定です。この先、シンガポール航空とEVA航空のフライトを2月～3月にかけて予約をしているので、それもまた楽しみなところ。

ANAの国内線に限らず、国際線も以前のように利用できる日が早くきてくれることを願うばかりです。